ワンちゃんの「寝てる時のピクピク」、可愛いですよね♪
どうも!
『マノミリパパ(@rokurou_mano)』です。
先日も、生後2か月のミリ(♀)がピクピクと動きまくっていました。
寝てる時のピクピクは基本的に心配なし
犬に慣れていない人は、睡眠時のあの激しいピクピクを見てしまうと、
痙攣してるのかしら・・・? もしかして病気・・・?
・・・なんていう心配をしてしまう人もいるかもしれません。
しかしあのピクピクは、基本的に心配する必要なしです。
特に子犬の場合は、結構激しくピクピクすることがあるので^^;
ちなみに以下は、我が家のミリが寝ている時のピクピクです。
子犬だけに結構激しいですが、これも全然問題ありません。
このように「ピクっピクっ」としていたり、足を軽くバタつかせて走っているような動きだったりは、寝ているワンちゃんにはよくあることですので。
なお、ピクピクを通り越して、体を反り返しながら激しくビクンビクンと動くようならば要注意です。
痙攣を起こしている可能性がありますので。
また、嘔吐や異常な動きなど、明らかに普通じゃないと思える症状がある場合も同じです。
いずれの場合も、すぐに獣医師さんに診てもらうようにしてください。
犬が寝ている時にピクピクする理由
犬が寝ている時にピクピクと動く理由は、主に以下の2つ。
■夢を見ている
どちらも、科学的に解明されているわけではありませんが、「おそらくそういうことだろう」と言われています。
人間もそうですよね。
夢を見ていれば体が動くこともありますし、脳内整理によってピクっとしたり寝言を言ったり、ということも普通にありますから。
そして子犬の場合は、新しく覚えることばかりで当然整理することも多いので、その分、まるで痙攣しているかのような激しい動きになることもあるわけですね。
ちなみに先ほどの動画のミリは、僕の中では、姉のマノ(♀)と公園を走り回ってる夢でも見てたのかな?と思ってます^^
起きている時のピクピクは要注意
上記の通り、寝ている時にピクピクと動くのは特に問題ないのですが、起きている時のピクピクは病気による痙攣の恐れがあるので気を付けた方が良いです。
部分的に軽くピクピクしているだけならば、単に「激しく動いた後の筋肉疲労による痙攣」という可能性が高いのでそこまで心配ありません。
しかし、特に理由もないのに痙攣が続くようならば、脳の病気などが疑われるため、すぐに獣医師に診せるべきでしょう。