ミリお迎え初日に起こっていた事件

愛犬との日々

実はミリ(♀)をお迎えした初日、ちょっとした事件が起こっておりました。。。

どうも!
『マノミリパパ(@rokurou_mano)』です。

結果的に何も問題がなかったのでよかったですが、あの時はかなりヒヤリとしました・・・

お迎え後、早速先住犬と遊ぶミリ

子犬をお迎えした直後はどうすべきか?というのは意見が分かれるところです。

■まずはケージに入れておとなしくさせるべき
■遊びたそうにしてるなら、適度に遊ばせるべき

我が家では、後者を選択しました。
信頼する獣医師さんやドッグトレーナーさんのご意見も参考にした上での判断です。

ということで、迎えたその時から、先住犬であるマノ(♀)と一緒に遊ばせました。
二人とも遊びたそうにしていたので^^

 

最近は、子犬を過保護にしすぎるという風潮があるのかなと思います。

■お迎えしたら1週間程度はほとんどケージで過ごさせる
■しばらく先住犬と触れ合わせない
■予防接種が3回すべて終わるまで一切外に出さない

どれも、子犬の安全を第一にするのならばベストな選択なのだと思いますが、その代償として、ワンちゃんの社会性を奪うことにもなってしまうんですよね・・・

安全面を取るか?
健全な成長を取るか?

難しい問題だと思います。
ここは、飼い主の価値観によって変化していい部分なのかなと。

いきなりの悲鳴

そのまましばらく仲良く遊んでいたマノ・ミリ姉妹。

するとその数分後、、、

つるつると滑るフローリング部分から、マノに向かって突進するミリ。
その途中で転び、大きな悲鳴をあげます・・・

ちなみに転んだのはカーペット部分。
しかし、フローリング部分からの助走に問題があり、転倒に繋がったのかもしれません。

 

その後しばらく、ミリは動けなくなりました・・・

まさか初日からこんなことになってしまうとは・・・

罪悪感や悲しさに襲われますが、ボーっとしてる場合ではありません。

僕がマノ・ミリをフォローしつつ、妻が「かかりつけの獣医師さん」「入った動物保険の担当者さん」に電話して状況報告をし、アドバイスを受けました。

子犬によくあるパターン

聞くと、双方から、、、

「割とよくあることです。 びっこ引いて歩いていたとしても、歩けているのならば短時間で回復する可能性が高いです。」

といった回答をいただきました。

骨折や脱臼といった重い症状の場合は、足を地面につけることすら出来ないのだそう。

しかしミリは、普通に地面に足をつけています。
なんなら、びっこは引いているもののわりと活発に動いています。

とりあえずケージに入れて休ませながら、様子をみてみました。

そして数時間後・・・

ケージの中に居ても、

「出して! 遊びたい!」

というアピールを繰り返すミリ。
痛めた前足をかばう素振りはあるものの、非常に元気そうです。。。

とはいえ出すわけにはいかないので、しばらく休ませていました。

 

その数時間後、小2の娘が帰宅。
当然、ミリと遊びたがります。

ミリも出たがっていたので、どのくらい回復したかを見るためにもケージから出してみると、、、

 

 

めちゃめちゃ元気!!

前足グネったことなんて忘れているかのような動きでした。。。

 

結局、「子犬にはよくあることだから心配ない」という獣医師さんたちのアドバイス通りでした。

いやぁ、本当に安心しました^^

滑るフローリングは危険

とはいえ、これを教訓にはしないといけません。

フローリングが子犬にとってあまりよくないのは知っていたつもりでしたが、無事お迎えできたことに舞い上がっていたようで、それによってミリに痛い思いをさせることに・・・
本当に申し訳なかったです。

二の轍を踏まないよう、すぐにペットフェンスを購入し、フローリング部分に出れないよう対策をしました。

今では、安全にマノと仲良く遊べています^^

今後も油断しないよう、気を付けていこうと思います!

 

なお、今回の一件の一部始終は動画でもアップしています。

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